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Savarl

カレンシルバー 三連丸プレートピアス |円形モチーフ 鎚目グラデーション 三段ドロップ フックピアス (1120017)

カレンシルバー 三連丸プレートピアス |円形モチーフ 鎚目グラデーション 三段ドロップ フックピアス (1120017)

通常価格 ¥5,832 JPY
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小さな円から順に、下へ開いていく三枚。

装飾のない細い丸線のフックが、いちばん小さな円の上端にあけられた小孔をそのまま貫き、丸環をはさまずに直接吊っています。モチーフは薄く打ち延ばした銀板を大きさの違う三枚の円に切り出し、上から小・中・大の順に、縁を少しずつ重ねながら裏側の小さな環でつないだ構成です。円の輪郭はわずかに真円を外れ、手で回しながら整えたことがそのまま残っています。このピアスの特徴は、三枚の面がどれも平らではないことです。表面には全面に丸い鎚目が打ち込まれ、大小の窪みが不規則に隣り合って、鱗のように面を埋めています。打ち込みの深さは一打ちごとに違い、深い窪みは縁が立ち上がって影を抱え、浅い窪みは面と溶け合います。仕上げは鎚目を残したまま磨き上げた明るい光沢で、光は一枚の帯にならず、窪みの数だけ細かな粒に割れて散ります。円が三枚重なることで、その散らばりが上から下へ段を追って広がり、いちばん下の円でもっとも大きく開きます。フックは三枚の面積に対してずいぶん細く、円の連なりをいっそう際立たせます。

商品情報

  • 管理番号:1120017
  • 全長(フック含む):縦【5cm】
  • モチーフ外寸:縦【3.5cm】
  • フック部:長さ【15mm】
  • 重量:両耳【8.6g】
  • 素材:カレンシルバー

特徴

三枚とも薄く打ち延ばされているため、縦に長く連なった見え方に対して片耳の重さはこの大きさとしては比較的軽く、耳孔が強く引っ張られる感覚があまりありません。とはいえ三段の構成で垂れ丈がありますので、はじめは耳元に重心を感じられるかもしれません。慣れるまでは短時間の着用から試していただくと安心です。鎚目を打ち込むことで薄板でありながら面に張りが生まれ、平らな一枚よりも形が崩れにくいのも利点です。フックは先端が細いため、鏡を見ずに通すことができ、耳の後ろでカーブが自然に留まります。円は一枚ずつ独立した環でつながっていますので、身体の動きに合わせて三枚が別々のタイミングで振れ、上の小円が止まったあとも下の大円がわずかに遅れて揺れます。歩くとき、振り向くとき、話すときには、鎚目の粒の光が段ごとにずれて明滅し、面を向いた円は白く粒立ち、横を向いた円は薄い側面の線だけになって、また面に戻る。この段違いの入れ替わりが、大ぶりでありながら重たく見えない理由です。同じカレンシルバーのネックレスやリングと合わせれば、鎚目の質感が自然に揃います。装飾のない円だけの構成で甘さがありませんので、シーンや服装を問わずお使いいただけます。

ストーリー

タイ北部に暮らすカレン族による銀細工。 機械ではなく手作業で生まれる、わずかな揺らぎと個性。 それは大量生産では再現できない価値です。

経年変化

鎚目のひとつひとつの窪みの底、円と円をつなぐ環の内側、そして重なり合った円の隙間といった奥まった部分は、時間とともに硫化して少しずつ暗くなっていきます。窪みの底が沈むほど、はじめは白く均質に光っていた面に粒の輪郭が生まれ、どこにどの深さの一打ちが入っているのかが読み取れるようになります。いっぽう、窪みと窪みのあいだに残った峰の部分と円の外周の縁は、髪や衣服と擦れることで磨かれ、明るさを保ち続けます。とりわけ小孔まわりとフックの根元、それに三枚をつなぐ環は指先と擦れる回数が多く、そこだけが先に光りはじめます。髪や襟に触れる側と、そうでない側とでは育ち方も変わり、よく触れる面から先に明るくなっていくのも手仕事の銀ならではの表情です。翳る窪みと光る峰、その対比が使うほどに深まっていきます。磨いていただければ、元の輝きに戻すこともできます。

ご購入前にご確認ください

  • 手作りのため、鎚目の位置や深さ、円の輪郭、三枚の重なり具合に個体差がございます
  • 左右は完全な対称ではなく、円の並び方や重なりの角度にわずかな違いがございます
  • 寸法に若干の誤差が生じる場合がございます
  • 高純度シルバーは柔らかいため、変形や傷がつきやすい素材です
  • フック部は柔らかく、強い力が加わると曲がる恐れがございます
  • キャッチのない構造のため、脱落にご注意ください
  • 薄い一枚板を三枚連ねた構造ですので、強く挟んだり圧迫したりすると円が反る恐れがございます
  • 円をつなぐ環は細く、引っ張ると開く場合がございます
  • 着脱の際はフックの根元を持ち、円やつなぎの環を引っ張らないでください
  • 耳の状態が良くないとき、金属で肌に異常が出たことのある方はご使用をお控えください

お手入れについて

乾いた柔らかい布で、円の表面を一枚ずつ、面を撫でるように軽く拭いてください。窪みの底へ布を押し込むように磨くと影が抜けて鎚目の粒立ちが緩んでしまいますので、峰の部分だけをなぞるようにしていただくのがおすすめです。フックは肌に直接触れる部分ですので、着用前後に軽く拭って清潔にお使いください。研磨剤の使用は鎚目の縁を丸めて陰影を失わせることがありますので、お控えください。汗や皮脂、整髪料は変色を早めますので、外したあとに拭き取ってから保管してください。

打ち込まれた鎚目のひとつずつに、時間が刻まれていくピアス。

ただのアクセサリーではなく、「自分の時間を刻むもの」として。

あなたの耳元で、育ててみませんか。

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